概要
多言語サポートに対応している箇所を日本語でハードコードする。
理由
多言語サポートに対応しない理由。
- メンテナンスは1人でおこなうため。
- 個人用のため多言語サポートする必要がない。
- ソースが見やすくなるのでメンテナンスがらく。
- poファイルを別途作るのが手間。
- 変換処理がなくなるのでサーバの負荷が減る。
文言の修正を一括しておこなう場合に手間が増えるというデメリットはあるが、『修正規模・修正頻度』と『メンテナンス性やサーバの負荷』を天秤にかけると大きなデメリットにはならない。
※今後、文言を一括して修正することはないと考えている。
修正ファイル
テーマ配下の PHP ファイル全般。
修正方法
[ __( ] や [ _e( ] で、Grep をかけて修正していく。
修正する文言は、languages 配下の ja.po ファイルを参考に修正していく。
注意点
ファイルの文字コードは UTF-8 で保存しないと文字化けする。
comments.php は使わないから完全には修正していない。※ぼちぼちやる。
関数の削除
locale で処理を変えているところは不要のため削除。
vicuna_link()
Vicuna – WordPress テーマへのリンクの振り分け処理。
不要のため削除し、ハードコードする。
【対象ファイル】
- footer.php
- function.php
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