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データベースへのテーブル登録
データベースへのテーブルの登録は、schema を使って大雑把に登録し、細かい部分は後から、phpMyAdmin を使って修正する。
※後で、phpMyAdmin を使う理由は、schema で用意されているキーでは設定できないものもあるため(後述)。
コンソールを使用するインストール
コンソールを使用するインストール方法。
コンソールを使用しない方法は下記を参照。
コンソールを使用しないインストール – CakePHP Tips
基本情報
動作環境は下記。
主に XREA と CORESERVER を使用。
CakePHP : 1.2系(インストールは 1.2.4)
PHP : 5系
MySQL : 5.1系
SQLite : 試したい。
※ XREA と CORESERVER については下記を参照
XREA のソフトウェア情報
CORESERVER のソフトウェア情報
ダウンロード
下記から最新版を取得する。
CakeForge: CakePHP: Project Filelist
コンソールを使用しないインストール
コンソールを使用しない場合のインストール方法。
基本情報
動作環境は下記。
主に XREA と CORESERVER を使用。
CakePHP : 1.2系(インストールは1.2.0 RC3 or 1.2.2)
PHP : 4系、5系
MySQL : 4.0、4.1、5.1
SQLite : 試したい。
※ XREA と CORESERVER については下記を参照
XREA のソフトウェア情報
CORESERVER のソフトウェア情報
ダウンロード
下記から最新版を取得する。
CakeForge: CakePHP: Project Filelist
ブートストラップ
CakePHP をインストールした後にほぼ共通で発生する作業。
アプリケーション起動に走る処理(初期設定)で以下の設定を推奨している。
- 便利関数の定義
- グローバル定数を登録
- モデル、ビュー、コントローラの追加のパスの定義
個人的には、デファイン、コンフィグ情報の設定、および、共通ライブラリ等のインポートをここで行っている。
コンフィグ情報の設定は core に書くべきものもあるかもしれないが、混乱を避けるためアプリーション独自の設定はブートストラップにまとめている。
参照
CakePHPのブートストラップ :: 環境設定 :: CakePHPによる開発 :: マニュアル :: 1.2 Collection :: The Cookbook
アプリケーション拡張
CakePHP をインストールした後にほぼ共通で発生する作業。
アプリケーション独自の共通する拡張を書くところを用意する。
参照
アプリケーションの拡張 :: CakePHPの構造 :: CakePHPの基本原則 :: マニュアル :: 1.2 Collection :: The Cookbook
App::import() 関数
概要
import($type = null, $name = null, $parent = true, $search = array(), $file = null, $return = false)
指定ファイルをインポートする。
ファイル
/cake/lib/configuer.php
クラス
Appクラス
管理画面の設定
管理画面を作成するための設定。
以下のURL形式でアクセスできるようになる。
http://sample.domain.com/admin/controller/action
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