SCP/SFTP/FTPクライアント。
ダウンロード
WinSCP :: Download
※Portable executable をダンロード。
日本語化
WinSCP :: Translations
※Japanese をダンロード。
日本語化の方法
ダウンロード、解凍した日本語化ファイルを実行ファイルと同じディレクトに配置し、実行ファイルと 『同じファイル名.jp』 とする。
※実行ファイル名は、winnscpXXX.exe となっているので WinSCPXXX.jp とする。(XXX はバージョン)
設定
設定ファイル、一時ファイルの保存
[オプション] → [環境設定] → [保存]
→ [設定の保存] → [INI file] チェック
→ [一時ディレクトリ] → [次のディレクトリを使用] → [.\tmp\] を入力
→ [その他] → [乱数ファイル] → [.\winscp.rnd] を入力
エディタ
サクラエディタ (外部エディタ)を使用。(サクラエディタ)
[オプション] → [環境設定] → [エディタ] → [追加] → [エディタの編集]ダイアログを開く
→ [外部エディタ]をチェック → [参照]から外部エディタの実行ファイルを選択
→ [外部エディタでのファイル編集時には強制テキスト転送モードにする] のチェックをはずす
転送
[オプション] → [環境設定] → [転送] → [転送モード] の [バイナリ] を選択
暗号化
PuTTYgen ダウンロード
PuTTYgen を使って暗号鍵を生成する。下記のサイトから PuTTYgen をダウンロード。
暗号鍵生成
puttygen.exe を実行。
[Generate] ボタンをクリックし、マウスを動かしていたら暗号鍵が生成される。
[Save public key] → 公開鍵保存。
[Save private key] → 秘密鍵保存。
※参考
XREAでも暗号化SFTPサーバーを利用しよう – Using only Java Script for ALBUM – livedoor Wiki(ウィキ)
XREAで完璧XOOPS – XREA.COM の公認サポーターサイト
Windows環境でのSSHの利用とSSH鍵の作成 – SourceForge.JP Magazine
参照
WinSCP :: WinSCPとは
Windows用SCP/SFTPクライアント「WinSCP」で安全なファイル転送 – SourceForge.JP Magazine
UNIXサーバを利用するためのソフトウェアの入手と操作の方法
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